包丁のお手入れについて

Our Support 林金物のアフターサポート

包丁を鋭い切れ味で長い期間お使いいただくには、日頃のお手入れとメンテナンスが必要です。
そこで林金物では、包丁をご購入いただいた方の中で、「砥石で上手に研ぐ自信がない」「研いでるのに切れ味があまり良くならない」「刃にサビが付いてしまった」など包丁のお手入れに関して不安をお持ちの方向けに、アフターサポートのサービスを提供しております。

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刃の研ぎ直し

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刃こぼれの直し

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刃のサビ取り

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ご使用時のトラブルやお悩みサポート

熟練の刃のプロフェッショナルによる、質の高いメンテナンス。

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刃研ぎ33年、数え切れないほど多種多彩な刃物を扱ってきた林金物7代目が、自らお客様の包丁のメンテナンスを行います。
普段使っていて気づかない刃の劣化など、お客様の包丁の状態をプロフェッショナルの目で入念に確認し、その時々の状態に応じた適切なメンテナンスを行うことで、お客様の包丁の使い勝手をまるでご購入いただいた時の状態にまで蘇らせます。

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Point 1

正しい研ぎ方で手間をかけて研ぐことにより、包丁が本来持つ切れ味や性能を取り戻します。

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Point 2

それぞれの刃の特性に適した研ぎ方をすることで、刃の付き方に癖が出てしまったり、刃の形が若干変わってしまっても、本来の切れ味を取り戻すことが可能です。

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Point 3

刃こぼれなど刃の損傷がある程度大きい場合でも、元通りの切れ味に修復することができます。

アフターサポートの料金と手順

サービス料金

刃の研ぎ / ¥1,500  研ぎ直し初回無料*1
その他メンテナンス / ご相談内容やお使いの包丁の状態を確認後、料金をご案内いたします。

送料

サービス料金に送料は含まれておりません。
林金物への送料は、ご手配時に各自ご負担お願いいたします。
林金物から包丁を返送時の送料は、サービス料と併せてのご請求となります。

※ お使いの包丁を林金物へ送っていただく方法や、送り先住所については、お買い上げいただいた商品パッケージに同梱された品質保証書をご確認ください。

手順

メンテナンスのご相談 1
対応メニューと見積もり 2
包丁を林金物へ送る 3
お客様の包丁をチェック 4
メンテナンス料の確定 5
正式なご依頼 6
代金お支払い 7
メンテナンス実施 8
完了のお知らせ 9
お客様の包丁を返送 10

手順

メンテナンスのご相談 1
対応メニューと見積もり 2
包丁を林金物へ送る 3
お客様の包丁をチェック 4
メンテナンス料の確定 5
正式なご依頼 6
代金お支払い 7
メンテナンス実施 8
完了のお知らせ 9
お客様の包丁を返送 10

ご注意

林金物へ包丁を送られる際、万が一お客様の包丁の損傷・紛失などが起きた場合については、林金物による保証対象外となります。
林金物にてお客様の包丁をチェックさせていただいた後、必要なメンテナンスの対応内容を事前にお伝えいたします。その時点でお客様が心当たりのない損傷がある場合、ご利用の配送業社へお問い合わせいただく形となります。ご了承ください。

研ぎ直し初回無料サービスについて>

サービス対象者>
以下条件に該当されるお客様限定となります。
1. 林金物の包丁を初めてご購入いただいた方
2. 日本在住の方

ご依頼方法>
本サイトお問い合わせページより林金物へご依頼ください。

送料について>
林金物への送料は、ご手配時に各自ご負担お願いいたします。
研ぎ直し後、お預かりした包丁を返送する際の送料については、初回無料サービスご利用時に限り、林金物が負担いたします。

アフターサポートのご相談はこちら

Daily Care 日頃のお手入れについて

日々ちょっとしたお手入れをしていただくだけで、鋭い切れ味が長持ちします。

切り終わった後には、簡単なお手入れを。

01

包丁を放置せず、食器用洗剤で包丁をよく洗ってお湯で流してください。

02

乾いた布で水分をよく拭きとってください。濡れたままにすると刃が錆びるので、必ずよく拭き取ってください。
なお、食洗機は絶対使用しないでください。

dailyCare_02_01 dailyCare_02_02

切れ味が悪くなったと感じたら、軽く研いでください。

01

砥石に水を掛けて十分に濡らしてください。

02

平らな台に布や濡れタオルを敷き、その上に砥石を置いて安定させてください。

03

包丁を砥石に対して斜めになるように持ってください。

04

包丁を砥石に寝かし、刃の角度を砥石に対して15度くらい傾かせてください。

05

包丁と砥石の角度を一定に保ったまま、ゆっくりと均等に刃を研いでください。

06

研いでいる最中に砥石が乾いてきたら、再度上から水をかけてください。

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長い間使わない時は、大切に保管してください。

サラダ油などの油を刃に塗り、新聞紙を巻いて、水気のない場所に保管してください。

日頃のお手入れや月1回ご自身で刃を研いでいただいても、正しく研ぎ切れていないなど、お手入れが行き届かない箇所が出てきてしまうことがあります。
少なくとも1年に1回程度、お客様の包丁を林金物のプロフェッショナルの手で刃を中心にメンテナンスされることをお勧めします。

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