堺孝行 イノックス 和式 ペティ 150mm ウェンジ八角柄 Sakai Takayuki
鋼材
AUS-8 ステンレス鋼
口金
水牛角
柄
ウェンジ 天然木(八角柄)
刃渡り
150 mm
生産地
大阪府 堺
軽さ
切れ味
研ぎやすさ
錆びにくさ
About Blade
刃について
刃材には、錆びに強く扱いやすいAUS-8ステンレス鋼を採用しました。日々の家庭調理に十分な切れ味を備えながら、お手入れがしやすく研ぎ直しも容易です。
鏡面に磨き上げた和式の刃は食材への抵抗が少なく、軽やかな切り心地。両刃仕様のため、利き手を問わず安定してお使いいただけます。
About Handle
柄について
柄に採用されたウェンジは、中央アフリカ原産の銘木で、深いチョコレートブラウンに浮かぶ独特の縞模様が美しい高級木材です。比重0.9前後の高い密度を持ち、硬さと耐久性に優れます。
落ち着いた色合いはモダンなキッチンにも和の空間にも調和します。八角形の柄は滑りにくく手に馴染み、刃と柄の境目には水牛角の口輪を配して接合部を保護しています。
Producing Area
この包丁の産地について
この包丁は、経済産業大臣指定の伝統的工芸品「堺打刃物」の産地である大阪府・堺で作られています。
堺では鍛冶・刃付け・柄付けといった各工程をそれぞれ専門の職人が担う分業体制が約600年にわたり受け継がれており、一本一本が熟練の手仕事によって最高水準の切れ味に仕上げられています。
堺 Sakai, Osaka
©Sakai City, JAPAN
大阪府の中でも大阪市に次いで2番目に人口が多く、大阪でも南エリアのベッドタウンである堺市。
堺は古墳が数多く点在していることで有名ですが、かつてその古墳群を作る土木工事に必要であった工具を製造するために日本全国から鍛冶職人が堺に集まって住みつき、鍛冶の技術が発展したと言われています。
その後、江戸時代に幕府の令により、堺の専売として煙草の葉を刻む「たばこ包丁」が堺で作られるようになることで堺が刃物の町として有名になり、刃物を作る技術が時代の流れとともに堺の刃物職人達に脈々と受け継がれ、現在に至るまで最高品質の鋭い切れ味の包丁が生産されています。
堺刃物は、その地域の中で分業体制が取られています。
1本の包丁が出来上がるまでには、火造り鍛造、刃付け、柄付けなどそれぞれの工程を専門の老舗業者が担っており、包丁の形になるまでをざっと見積もっても30以上の工程を経て作られています。
堺で作られる包丁の特徴は、優れた鍛冶技術と、切れ味の決め手となる刃付け技術の高さにあります。
和食や割烹など、プロの料理人に使われている和包丁の90%以上が堺産の包丁とも言われており、世界に誇る日本の刃物文化を古くから牽引しています。
Precautions For Use
ご使用上の注意刃を錆びさせないために
- 調理後は食器用洗剤で汚れをキレイに落とし、乾燥した布で水分を拭き取って保管してください。
刃を劣化させないために
- 食洗器は絶対に使用しないでください。
- 刃を火で炙ったり、オーブンに入れたりしないでください。殺菌する場合は、熱湯で消毒してください。
刃を欠けさせないために
- 金属や石、ガラス製のまな板などの硬い物の上では使用しないでください。
- 冷凍食品や骨付き肉など硬い物を切るのに使用しないでください。
- 包丁を何本も同じ引き出しに入れると刃同士がぶつかり欠ける可能性があるので、一緒に入れないでください。
安全のために
- 取り扱いの際は刃先に充分注意してください。
- 常に乳幼児の手が届かない安全な場所に保管してください。


